旧PSO2のことを「旧国」と呼ぶ人がいるのはなぜ??

旧国と呼ばれるようになった経緯

 経緯としては、「CEDEC 2018」にて、当時PSO2のシリーズプロデューサーであった(※)「酒井 智史」さんが、「(オンラインゲームの運営は)国の運営に近い。」という発言をした事が話題になり、一部のユーザーの間でPSO2の事を「国」や「国2」と呼ばれるようになった事から来ています。

 

当時は、ユーザーの反感を買うような言動が原因で話題になったため、愛称というよりは蔑称として使われる事が多いかもしれません。

 

 

現在は「旧PSO2ブロックに移動してくるわ~」というように伝えるよりも「ちょっと旧国行ってくる」などと伝える際に、短く簡潔に伝えれるため使っている方もいるようです。

 

※現 NGSブランドディレクター

 

1999年に東京ゲームショウの併催イベントで開発者向けの勉強会としてスタートしたイベント。
2018年で20回目を迎えた。

 

 

 

 


該当の発言部分の動画

※上記動画は勝手に紹介させていただいておりますので、動画をアップロードされた方的になにか問題があれば削除致します。

 

 

「ユーザーの不満が貯まって爆発」というような話題として例えて言っていたため、さらにユーザーの反感をかってしまった。

 

 

 

また、PSO2NGSの運営サイドは、今でこそ『NGS』と『PSO2』として呼び分ける事が増えましたが、NGSの告知当初はしばらくの間、

 

『PSO2NGS』と『PSO2』の違い。「PSO2NGS仕様は◯◯で、PSO2仕様は△△となります」

 

というような非常に分かりづらい文章を連発していたため、『NGS』と『旧PSO2』の分かりやすい呼び分けとして広まる事に拍車をかけた部分が少なからずあるでしょう。

 

 

 

 



   
  
       
  
       

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