【PSO2NGS】最強武器ランキング【2023年2月最新版】

PSO2NGSで、最強武器のスティアリージョン最新版をランキング形式で一覧まとめ。
どんなシーンで最強になるのか分かりやすいように、想定する敵毎にシミュった結果も載せてます。セイガインは氷弱点想定でのシミュ結果のみ記載。
詳しいシミュレート条件は記事の下の方に記載。
最強武器ランキング 個人的総合評価
第1位 ネオス・アストリオンシリーズ
画像 | 武器シリーズ名 | 攻撃力(+60) | 潜在能力(Lv.4) | 威力下限 |
---|---|---|---|---|
![]() | ネオス・アストリオン | 761 | 理流の型 Lv.4 威力+32%/ 攻撃時にフォトンブラストゲージ増加+25%/ フォトンブラスト発動後 90秒間PP消費量軽減+15% | 50% |
ネオス・アストリオンは、ダークファルス・エイジスがドロップする最新のレア武器です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
第2位 ガンブレイズシリーズ
画像 | 武器シリーズ名 | 攻撃力(+60) | 潜在能力(Lv.4) | 威力下限 |
---|---|---|---|---|
![]() | ガンブレイズ | 752 | 無創の型 Lv.4 威力+23%/PP消費量軽減+20% クリティカル発生率+10% 被ダメージで効果消失 リキャスト15秒 装備から15秒後に効果発動 | 50% |
ガンブレイズは、スティアリージョンでの「ラゲード」や「レリク」枠に当たるレア武器です。
ドロップ率が他の武器と比べて渋く、現状無プリセットでさえ入手しづらいのが最大のネック。
潜在能力は、旧PSO2の後継クラス「ヒーロー」に近い使用感。
被弾さえしなければ敵を選ばずに安定した火力を得られるが、ひとたび被弾してしまうと15秒間「ドールズに対してのククロフィス(無プリセット)」以下になってしまうという、人を選ぶ性能で、玄人向けの武器です。
一部のシーンではシミュ上の期待値はセイガヨウに負けてしまうことがありますが、PP消費軽減もあるのでそこを加味すると最強武器と言っていいでしょう。
第3位 セイガインシリーズ
画像 | 武器シリーズ名 | 攻撃力(+60) | 潜在能力(Lv.4) | 威力下限 |
---|---|---|---|---|
![]() | セイガイン | 674 | 即撃の型 威力+15%/ ステップと武器アクションによる回避や攻撃の無効化成功時30秒間クリティカル発生率+15% | 50% |
セイガインシリーズは氷属性を持ち、氷弱点の多いスティアリージョンでは使いやすい武器です。
高プリセット付きが比較的入手しやすいのも考慮して、この順位にしました。
追加効果発動時の話になりますが、スティアのクヴァルパープルではセズン・ヴィンターフィーヴを外して使用すると、OPやアドオンなどにもよりますがだいたいフェタル2、テルミナ2、アタック3辺りからククロフィスのアタック3を超えてきます。
追加効果はステップや武器アクション回避成功後に発動するので、中~上級者向けかつ、アヴェンジがメインのハンターには少し不向きな武器です。
ただし、氷弱点ではないアルターズや絶望ヴァーディアス、緊急クエストボスに対しては性能がフル発揮できないので注意。
季節イベント中はセズン・ヴィンターフィーヴ付きだと氷弱点のシーズナルエネミーに対して圧倒的強さを誇ります。
第4位 ククロフィスシリーズ
画像 | 武器シリーズ名 | 攻撃力(+60) | 潜在能力(Lv.4) | 威力下限 |
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![]() | ククロフィス | 746 | 偶機討滅の型 Lv.4 威力+19%/ ダメージ耐性+5%/ ドールズへの 威力+6% ダメージ耐性+5% | 50% |
個人的には4位はククロフィス武器。
ラゲードのフェタル Lv.4以上の高プリセットの方が期待値は超えてくるものの、こちらはインフェリウムさえ集めれば誰でも必ずフィクサ・アタックLv.3 付きのものが交換できるため、入手難度が圧倒的に低く、狙いやすい事を考慮してこの順位にしました。
スティアリージョンでは登場するボスが8割以上ドールズなのも大きいですね。
ただし、ドールズ特効の武器なので潜在の追加効果部分はドールズ以外には乗ってこないので注意が必要です。
第5位 ラゲードシリーズ
画像 | 武器シリーズ名 | 攻撃力(+60) | 潜在能力(Lv.4) | 威力下限 |
---|---|---|---|---|
![]() | ラゲード | 738 | 環気の型 積城の型 追撃の型 | 50% |
ラゲードシリーズはフェタルLv.4以上を狙うのこそ厳しいものの、10月5日のアップデートで入手難度がだいぶ緩和され、スティアリージョンでも継続してゲットできるため低レベルのプリセット付きなら意外と安い事も多いです。
第6位 オブゾディアシリーズ
画像 | 武器シリーズ名 | 攻撃力(+60) | 潜在能力(Lv.4) | 威力下限 |
---|---|---|---|---|
![]() | オブゾディア | 736 | 閃烈の型 威力+18%/ クリティカル発生率+10%/ クリティカル時20秒間 ダメージ耐性+20% PP自然回復速度+30% リキャスト10秒 | 50% |
オブゾディアシリーズはフェタルLv.5でも、想定する敵によってはククロフィスのアタックLv.3より下になります。
オーディナルタワー実装の際に低Lvプリセット程度なら狙えるようになっているものの、スティアリージョンでは特にドロップしやすくなったような話は聞いていないです。
【番外】ネオス・ユースティロンシリーズ
画像 | 武器シリーズ名 | 攻撃力(+60) | 潜在能力(Lv.4) | 威力下限 |
---|---|---|---|---|
![]() | ネオス・ユースティロン | 671 | 理巡の型 Lv.4 威力+32%/ 攻撃時にフォトンブラストゲージ増加+25%/ フォトンブラスト発動後 90秒間PP消費量軽減+15% | 50% |
ネオス・ユースティロンは光属性を持つため、ダークファルス・エイジスやスティアのアルターズに対して性能を発揮する武器です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
【番外】 セイガヨウシリーズ
画像 | 武器シリーズ名 | 攻撃力(+50) | 潜在能力(Lv.4) | 威力下限 |
---|---|---|---|---|
![]() | セイガヨウ | 611 | 即撃の型 威力+15%/ ステップと武器アクションによる回避や攻撃の無効化成功時30秒間クリティカル発生率+15% | 50% |
番外編2はセイガヨウシリーズ。
炎属性を持ち、スティアリージョンの緊急クエストボスに対してはガンブレイズをも凌ぐ性能を誇ります。
絶望ヴァーディアスに対して思いの他伸びが悪いのは、敵の防御力が高いため、攻撃力が低いかわりに潜在倍率と属性一致の威力上昇効果による性能を持つセイガヨウでは相性が悪い部分があるためです。
想定シーン別シミュレート結果
対絶望・パープル Lv.74 氷弱点 想定 ※ネオス・アストリオン追記済み
ネオス・アストリオンが他を圧倒。
こちらもセイガヨウと同じ理由で、プリムリブラは意外とパッとしない結果に。
ですがセイガインはセイガヨウよりも高プリセットがかなり狙いやすいため、ククロフィスのアタ3を超えた強さのものを用意しやすいでしょう。
対 DFエイジス Lv.70光弱点 想定 ※+60強化
対絶望ヴァーディアス Lv.74 炎弱点 想定 ※+50強化
被弾さえしなければガンブレイズが他を圧倒。
セイガヨウが意外と伸び悩むのは、敵防御力が非常に高いため、素の攻撃力の低さが出た結果です。
対緊急クエストボス Lv.67 炎弱点 想定 ※+50強化
緊急ボスでは敵防御力が控えめになったためにセイガヨウの高プリセットが一歩抜きん出る結果に。
対老練 Lv.65 氷弱点 想定 ※+60強化
老練・雑魚(氷弱点)の場合は敵防御力が低いため、プリムリブラが意外と高い位置まで来ます。
詳しいシミュレート条件
すべての武器を一覧に乗せると表が長くなってしまうので、主な★7~8武器を記載。
追撃潜在は評価が難しいため今回は除外。
特段の記載がない限り、潜在の追加効果は乗った状態で記載しています。
つまり、ガンブレイズ被弾と記載している部分は追加効果なしです。
想定メインクラス、レベル、装備、OPは下記。
注意点として、セイガヨウに付与されたフレイムウィーカーⅡ、プリムリブラに付与されたアイスウィーカーⅡは付与されたまま計算しており、代わりにパワーⅣを外した想定。
また、アドオンスキルの状態は◯撃武器威力+5%、クリティカル率+10%、クリティカル時威力+10%を想定しています。
今回比較した武器は下記+セイガイン+一部武器のテルミナです。

旧PSO2の情報サイト「まかぽっぽ。」から数えて、Webサイト運営は通算5年目。
個人で書いてます。リテム実装頃から主にボス系にはFi、雑魚・マルグル向けにはFoを使ってます。
PSO2:NGSの最新情報・攻略情報・知って得する情報をお伝えしていきます。
コメント
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追撃ラゲードと⭐︎8の比較が一番気になるところだったのに評価が難しいためなんて理由で今どきマルポンで追撃乗せる前提で環気の型
積城の型なんて誰もメインで握らないだろう潜在でラゲード比較されてんのなんかなぁって感じ
例えばDPS430を想定します(カマイタチ3状態でガッシュで434なので想定DPSとしては高すぎでもない
追撃威力の期待値が120として、6秒に1回追撃当てれると想定すると120/6=秒間威力が+20
(430+20)/430=1.0465…を結果に掛けると良いので潜在倍率に掛けてあげると1.245348837となり環気に約0.5%ほど劣るという感じになります。
これは「パープルトリガーで単体の敵を殴り続けてる間」の場合などに当てはまり、移動中や敵の湧き待ちの発生する際には変わります。