【PSO2:NGS】オープンフィールドの楽しみ方は自由冒険の舞台がオープンフィールドの世界へと進化
『PSO2:NGS』(ファンタシースターオンライン2 ニュージェネシス)の世界では、前作の「PSO2」からの最も大きな変化として、エリアの境目をボーダーレス化し、エリア間をシームレスに移動出来る“オープンフィールド”へと進化する。
公式的には「オープンワールド」という言葉は使っていなかったように思うが、クローズドβテストでプレイした感じでは、いわゆる「オープンワールド」型ゲームと言えよう。
オープンワールドというゲームは、一般的には下記のように定義されているようだ。
オープンワールドというジャンルの正確な定義はやや曖昧ですが、多くの媒体での定義をまとめると、「ひとつなぎの大きなフィールドを舞台とし、プレイヤーが自由に動き回って遊べるレベルデザイン」となります。
- フィールドの画面切り替えがないか、ほとんどない(シームレスマップ)
- エンディングまでの攻略の順番が決まっていない(フリーローム)
「PSO:NGS」では、PSO2のコンセプト「無限の冒険」が更に進化し、惑星ハルファを舞台に広大な世界を冒険することが出来る。
広大な世界は、ある程度の広さごとにセクションという単位で区切られていて、正式サービスイン時には行ける場所に制限があるものの、アップデートによって行ける場所が広がっていき、最終的には目に見える場所全てに、自分の足で行くことが出来るようになる。 ※TGS2020より
「効率」だけがオープンフィールドの楽しみ方ではない
クローズドβテストに参加した方はご存知の方も多いと思うが、今作は「広大なフィールドがシームレスに繋がっている」ため、冒険をはじめてすぐ、例えばLv.1の段階で、まだ絶対に倒せないような強敵と遭遇するという場合もあるし、その段階から敵の強いエリアにあえて入っていくことも出来る。
まだ何も知らない段階で自由に探索していると、希少な鉱石や初めて見る素材を手に入れることもある。
道中で可愛い動物を見かけ、時間を忘れて観察し癒やされる、ということも時としてあるだろう。
そう、PSO2:NGSは「こう遊ばなければならない」といったことはなく、自由に遊ぶことでも冒険・探索をする“ワクワク感”が楽しめるゲームなのだ。
「これをしたら次はあれをして~・・・」といった順序には、多くの場合効率の良い、早く遊べる順序・チャートは出来るだろうし、当サイトは攻略サイトである性質上、そのような攻略の道筋や、効率の良い探索方法などを書く事もある。
しかし、すぐに調べて手っ取り早くプレイする“効率プレイ”だけがオープンワールドゲームの楽しみ方ではない事は、覚えておいてほしい。
旧PSO2の情報サイト「まかぽっぽ。」から数えて、Webサイト運営は通算6年目。
個人で書いてます。リテム実装頃から主にボス系にはFi、雑魚・マルグル向けにはFoを使ってます。
PSO2:NGSの最新情報・攻略情報・知って得する情報をお伝えしていきます。
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