【PSO2NGS】ラインストライクのルール・遊び方
PSO2NGSで、新感覚カードゲーム「ラインストライク」の遊び方をまとめ。
ラインストライクは、縦3マスの「ライン」の戦力値の合計で戦うカードゲーム。
2024年7月10日に実装。新たなコミュニケーションツールとして活用してくれ。
【公式動画】グレンの「ラインストライク」遊び方紹介
#PSO2NGS (C)SEGA
期間限定タスク:
レートバトルで1回対戦
アンレートバトルで3回対戦称号タスク:
レートバトルもしくはアンレートバトルで1回勝利いずれもカードスクラッチ補助券×100枚 pic.twitter.com/k2A08IbFD5
— まかぽっぽ@PSO2NGS攻略 (@maka_ngs) July 10, 2024
ラインストライクとは?
ラインストライクは、15枚のカードで構築したデッキを使用して遊ぶ、対戦型のカードゲーム。
ラインストライクのはじめ方
まずはヴィクトリアに話しかけよう
まずは、セントラルシティに居るヴィクトリアに、声をかけてみよう。
メインメニューの「コミュニケーション」から、ラインストライクを選べるようになる。
対戦ルールを選ぼう
ラインストライクには、いくつかの対戦方式がある。
すぐに他のプレイヤーと戦うこともできるが、まずはNPCとの対戦でルールを覚えていくと良い。
バトル終了後は同じ相手と「再戦」する事もできる。
レートバトル:レート変動あり
- 他のプレイヤーと遊びます。勝敗で「レート」が増減し、実力が近いプレイヤーとバトルできます。
- 勝利報酬:カードスクラッチ補助券×8
- 敗北・引き分け報酬:カードスクラッチ補助券×2
アンレートバトル:レート変動なし
- 他のプレイヤーと遊びます。勝敗で「レート」は増減せず、気軽にプレイできます。
- 勝利報酬:カードスクラッチ補助券×5
- 敗北・引き分け報酬:カードスクラッチ補助券×3
対NPCバトル:レート変動なし
- アイナやマノンたちと対戦できる、1人用の練習モードです。
- 勝利報酬:カードスクラッチ補助券×3
- 敗北・引き分け報酬:カードスクラッチ補助券×2
フリーバトル:レート変動なし、報酬なし
- 腕前に関係なく、好きな相手と対戦できます。
ラインストライクの基本ルール
ゲームの開始
ゲームが開始すると、まずは対戦で使用するデッキを選ぶ。
次に、デッキから5枚のカードを引く。それがキミの手札だ。
カードの召喚
ラインストライクは、手札のカードを場に召喚し、縦3マスの「ライン」の戦力値で戦うカードゲームだ。
それぞれのカードには「戦力値」と召喚に必要な「消費PP」が設定されている。
PPを消費することで、カードを場に召喚する。
PPさえあれば、1ターンに複数のカードを召喚可能だ。
拠点への攻撃
カードの召喚が終わったら、いよいよ戦闘開始だ。
「BATTLE」を選択すると召喚したカードが相手に公開される。
戦闘は縦方向のラインごとに行われ、召喚されたカードの(縦方向の)合計戦力値が高い側が攻撃を行う。
各ラインには「拠点」があり、攻撃側はライン上の味方のカードの枚数分、拠点を攻撃できる。
1つの拠点の耐久値は5。つまり、5回分の攻撃で拠点が破壊できる。
それぞれのラインで戦闘が行われると1ターンが終了し、次のターンに移行する。
各ターンの開始時には、PP3ポイントとデッキからカードを1枚手札に加える。
こうしてターンを繰り返し、先に相手の拠点を2つ破壊した者が、ゲームの勝者だ。
【特殊ルール】リライト召喚(上書き召喚)について
ここからは、特殊なルール「リライト召喚」(上書き召喚)について紹介する。
それぞれのカードには「属性」がある。
この属性を使った特殊な召喚が「リライト召喚」だ。
場に置かれているカードと同じ属性で、かつ消費PPが高いカードが手札にあるときに、
差分のPPのみ消費して、カードを上書きして召喚することができる。
スキルについて
「スキル」についても説明しておこう。
カードには特殊なスキルを持つものがある。
スキルには、「支援」、「妨害」、「パッシブ」の3タイプがある。
パッシブ:条件を満たすと効果が発動するスキル。
一度だけでなく、常に効果が持続するものもある。
支援:味方を強化する。
戦闘時に一度だけ、支援→妨害の順に発動することができる。
妨害:相手を弱体化させる。
戦闘時に一度だけ、支援→妨害の順に発動することができる。
カードの入手
ラインストライクで使うカードは「カードスクラッチ」で獲得できる。
スクラッチを引くための「カードスクラッチ補助券」は、ラインストライクをプレイすることで入手可能だ。
初めてプレイするときは、ヴィクトリアのタスクを達成することでも補助券が貰える・・・忘れるなよ。
手に入れたカードは、アイテムパックから使うことで「デッキリスト」に加える事が出来る。
デッキリストから好きなカードを選んで、自分だけのデッキを組み上げるんだ。
以上がラインストライクの基本的な説明だ。
ここまで話したが、百聞は一見にしかず。実際に戦いながら覚えていくのが一番だ。
それでは、ラインストライクを楽しんでくれ。
プレゼントキーワードのチャット発言でカードスクラッチ補助券が貰える
詳しくは以下の記事をご覧ください。
Q&A 質問コーナー
カードやスリーブ、プレイマットの登録はアカウント単位?キャラ単位?
すべて1回でアカウントへの登録となります。
なので、別のサーバーでプレイする際にはキャラさえ置いていれば気軽に遊ぶことができます。
シップを跨いだ対戦はできないとのことですが、今後のアップデートで対応することも不可能なのでしょうか?
「ラインストライク」のシップ間対戦の可否については、現時点では可能とも不可能とも言えない状況です。
ロードマップでカード追加を予定されていますが、どのような形式で配信されるのでしょうか?
原則、既存のカードスクラッチへの追加となります。
そのうえで既存カードの排出率を下げて、新規カードが入手しやすくなるように排出率を高く設定して提供します。いわゆるブースターパックのような形式での販売予定はありません。
バランス調整をする場合、どのような方法で行いますか?
基本的には既存カードの調整よりも新規カード追加で全体のバランスを取っていく方針です。
配信済みのカードの性能変更は可能ですが、実施の判断は慎重に行います。
カードリサイクルで交換できるアイテムを追加する予定はありますか?
スリーブやプレイマットを中心に新規カード追加に合わせて実施予定です。
他作品とのコラボでカードやスリーブ、プレイマットが配信される可能性はありますか?
はい、実際に検討を開始しています。
ただしコラボカードを作成するとしても武器迷彩のように既存カードの絵違いとして実装し、コラボ期間の間しか獲得できない性能とすることはありません。
また、スリーブやプレイマットも他のコラボアイテム同様にマイショップトレード可能な状態での配信が中心となる予定です。
開発チームのオススメ属性やカードがあれば教えてください。
低コストの雷を中心にした速攻デッキが初心者でも扱いやすいので、まずは拠点攻撃を持つ雷のカードを中心に集めるのが良いかもしれません。
風属性や闇属性はトリッキーな能力が多いため扱いは難しいですが、ルーサーやファレグ、テオドールなど、はまると強力なカードも多くありますので使いこなせるようになるとラインストライクならではの試合が楽しめるようになると思います。
「降参」を利用してカードスクラッチ補助券を集めることは可能でしょうか?
「降参」は「自分が拠点を1つ破壊される」まで選択できず、実行した場合、負け扱いになります。
それ以前に離脱した場合は無効試合となり補助券は獲得できません。
そのため、補助券は普通に戦って獲得した方が結果として集まりやすいようになっています。
旧PSO2の情報サイト「まかぽっぽ。」から数えて、Webサイト運営は通算6年目。
個人で書いてます。リテム実装頃から主にボス系にはFi、雑魚・マルグル向けにはFoを使ってます。
PSO2:NGSの最新情報・攻略情報・知って得する情報をお伝えしていきます。
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