【PSO2NGS】クリエイティブスペースとは?自分だけの島【マイルーム超進化!】
PSO2NGSで2023年6月7日に配信されるクリエイティブスペースの詳細まとめ。
クリエイティブスペースは旧PSO2のマイルーム的なコンテンツを大幅に進化させたもので、いわゆる「ハウジング」にあたる新コンテンツ。「ビルドパーツ」と呼ばれる建材を用いて製作する。
自分だけの島を丸ごと一つ編集でき、最早マイルームとは完全に別物の、全く新しいコンテンツとなっています。感覚的にはマイクラに近い。
最新情報が更新され次第追記していきます。
クリエイティブスペース PV【6月7日配信】
- スケール変更:ビルドパーツの拡大・縮小・回転などが可能
- 色変更:ビルドパーツのカラー変更可能
- 固形オブジェクトを自由に組み合わせ可能
- 空中移動で巨大な建築も簡単に!
- 家具なども拡縮・回転・自由な配置が可能
- 作った建物を「設計図」として登録しよう
- 設計図を使えば簡単に建物を複製できる
- 「設計図」を公開すれば、他のプレイヤーが使うことも
- アークス・デコイ:作った建物に自分の分身を置いておくことも! (パートナーホログラムのようなもの)
基本仕様
クリエイティブスペース | 基本仕様 |
最大収容人数 | 最大100人 |
最大同時編集人数 | 最大12人 ※編集権限の付与で可能 |
最大設置容量 | 有り ※数字での具体的な容量は不明 ビルドパーツ毎に制限個数が設定されている物有り |
解放条件 | メインタスク「最初の任務」をクリア後、アーチェのタスク「アークス建築研究員からの依頼」を受注する |
スペース所有数 | 最大3個
|
ビルドパーツ | 建材・家具の事を一括りに「ビルドパーツ」と呼ぶ。 ビルドパーツはチケット登録制で、1度使用するとすべてのサーバーで使用可能。 |
クリエイティブスペースとは?
クリエイティブスペースは、2023年6月7日配信のいわゆる「ハウジング」コンテンツ。
「スペース」(空間)というだけあり、情報公開前は「マイハウス的なやつが来るかも?」と思っていたら、まさかの島をまるごと1つ所有できるそう。
凄い。
マイルームとは違い、家などの建造物を、床や外壁から建築することが出来ます。
『PSO2』のマイルームグッズは使用出来ないですが、人気アイテムは『PSO2NGS』でも段階的に移植し、入手可能になります!
また、パーツとパーツを連動させる「コネクトシステム」を使用すれば、扉の開閉や照明の点灯などを始め、応用することで、迷路やクイズゲームの制作など使い方次第で、多種多様な遊びを作り出すことができます。
ビルドパーツで作成したものは、設計図として保存でき、複製や再配置も可能な他、公開することで、他のプレイヤーに共有することもできます。
公開された設計図をダウンロードして使用することで、自分のスペースに配置できます。
クリエイティブスペースのアイテムは登録制
クリエイティブスペースで配置可能な建材や家具などのビルドパーツは全てチケット登録制。
不必要にアイテムパックや倉庫圧迫することはありません。
なお、1回の登録でアカウントに登録され、全シップ全キャラクターで共通で使用可能になります。
1度登録すれば同じオブジェクトを複数個設置することが可能です。
アクション3で編集モードに
自分のクリエイティブスペース内は、編集権限を付与されたクリエイティブスペース内では、アクション3に対応したボタンで編集モードが可能に。
ビルドパーツの設置や空中浮遊など、様々な機能が使えます。
【PSO2NGS クリスペ】編集モード、ビルドメニューの開き方と終了方法
土地に凹凸をつけることも
アクション3で編集モードにし、再度アクション3でビルドメニューから「地形のアップ/ダウン」を利用することで、スペース内の地面を凹ませたり、逆に山のように盛ったりも出来ます。
建材や家具は回転や拡大、縮小が可能
建材や家具は縦横ナナメと自由自在に回転が可能なほか、拡大、縮小、カラー変更も可能です。
ビルドパーツは空中に設置可能
ビルドパーツは空中に浮遊させるように設置可能。
想像力次第で、飛空艇や浮遊城など様々な物も製作可能!
パーツとパーツを連動する「コネクトシステム」
パーツと別のパーツを連動させる機能「コネクトシステム」も登場。
スイッチとドアを連動させるなど、工夫次第で様々な遊びやギミックが可能です。
GP(ジェネシスポイント)とは?
- 新規のビルドパーツの購入には、主にジェネシスポイント(GP)を使用します。
- 旧PSO2家具リメイクのビルドパーツは、SGで直接購入できます。
ジェネシスポイント(GP)は、ルシエル探索やタイムエクステンションクエストからの入手で週に5万GPまで入手できるほか、クリエイティブスペースに配置されている「GPツリー」という木からも入手できます。
他のプレイヤーのGPツリーからも取得可能で、GPツリーからの獲得上限は1日1250GPです。
また、ウィークリータスクやアークス建築研究員「アーチェ」のタスク、ミッションパスなどからも手に入ります。
GPツリーからのGP(ジェネシスポイント)の入手
自分のクリエイティブスペースにて1日1回、毎日GPが取得可能なほか、他のプレイヤーのGPツリーからも取得可能で、1日最大1250GP取得できます。
1つ1つのGPツリーから取得できるGPには多少のブレがあります。
ビルドパーツ(建材や家具)の購入手段は?
- 基本(多くのパーツ):ジェネシスポイントと呼ばれる、クリエイティブスペース内の「GPツリー(ジーピーツリー)」やゲーム内タスクのクリアなどで獲得できるポイントで購入可能です。
- 旧PSO2マイルームパーツのリメイク:多くの場合、SGで直接販売
- 一部のパーツ:ログインボーナスやSPスクラッチ、SGスクラッチ
- 特殊なパーツやコラボ関連:ACショップやACスクラッチ
リメイク家具は6月7日配信時点で、SGで100種類以上購入可能
旧PSO2の家具はリメイクされ、新たにビルドパーツとしてSGで購入できます。
6月7日の時点で100種類以上が購入可能で、今後も徐々に追加されていく予定です。
例)平均35SGだとすると、100種類で計3500SG。初期パーツすべての購入を考えるなら、4000SG程度は見ておいたほうがいいでしょう。
クリエイティブスペースの仕様
- 1つのアカウントにつき、各シップ(サーバー)ごとに無料で1個所有できる
- プレミアムセットに加入しているとさらにもう1個所有できる他、ACでレンタルする事もできるため、シップ毎に最大3個所有可能。
- それぞれのスペースでは広さや利用できる機能に差はありません
- チーム単位でも、ほぼ同等の機能を共有できる ※8月実装予定「チームスペース」
- 旧PSO2で入手したルームグッズは使用できません。
- ただし、人気のあるルームグッズなどは、クリエイティブスペースでも使えるよう段階的に移植して新たなグッズとして配信していくことを予定
- コラボアイテムのほとんどは移植が難しい
- ドラコンチャレンジャーやイアイマスターのような、PSO2独自の機能を持ったルームグッズは見た目だけのグッズとして移植するケースが多くなる
設計図に関する注意点
- 自分/他人の物を問わず設計図を使用して建てた建築物は新たに設計図化出来ない
- クリエイティブ端末など、一部のビルドパーツを含めた範囲は設計図化出来ない
Q&Aコーナーでの最新情報
ジェネシスポイントは、クリエイティブスペースに関連するタスクのクリアなど、基本的にはゲームプレイで獲得可能です。
また、PSO2にあったルームグッズをNGS仕様にしたパーツが配信される際は、多くの場合、SGショップにて直接販売されます。
その他にも割合は少ないですが、ログインボーナスやスペシャルスクラッチ、SGスクラッチなどで入手できるパーツの配信も予定しています。
さらに一部の特殊なパーツやコラボ関連のパーツなどについては、ACショップやACスクラッチで入手できるようにいたしますが、これらについてのみ、登録前のチケットを、マイショップで出品可能にする予定です。
オーナーが編集権限を付与して、同時にクリエイティブスペースを編集できる人数は最大12名ですが、それ以外のプレイヤーもスペース内を自由に散策することができます。
プレミアムセットに加入しているとさらにもう1個スペースを使用することができます。
それぞれのスペースでは広さや利用できる機能に差はありません。
権限を付与されたプレイヤーはそのスペースを自由に編集できるようになります。
編集権限のないプレイヤーは、スペースを訪れることはできても、物を置いたり削除したりすることはできません。
また、編集権限がある人が設置できるものは、そのスペースの持ち主が所持しているものだけに限ります。
また、利用率が高い設計図を知れる「ランキング機能」や、いくつかの条件から設計図を見つけられる「検索機能」も予定しています。とのことでした。
クリエイティブスペース開発準備特別票交換
アイテムトレーダーに「開発準備特別票交換」が追加されました。
クリエイティブスペースの実装前に、特別票を貰っている方は交換しておきましょう。
こちらは実装前のキャンペーン期間中にログインしていたユーザー限定となります。
旧PSO2の情報サイト「まかぽっぽ。」から数えて、Webサイト運営は通算6年目。
個人で書いてます。リテム実装頃から主にボス系にはFi、雑魚・マルグル向けにはFoを使ってます。
PSO2:NGSの最新情報・攻略情報・知って得する情報をお伝えしていきます。
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