【PSO2NGS】かんたん撮影モードとは?使い方まとめ【背景がボカせる/被写界深度】
PSO2NGSで、背景をボカしたSSを撮る事ができる「かんたん撮影モード」の詳細まとめ。
2023年6月7日に実装されたスクリーンショットを簡単に撮る機能で、目玉となる被写界深度の設定の他にも表情やロビアク、ロビアクの停止(静止)、顔の向きなどを気軽に設定できます。
かんたん撮影モードとは?
かんたん撮影モードとは、背景がピンボケたSSを撮影できる「カメラ設定」があるほか、顔の方向をカメラに向けたり、ロビアク、ロビアクの停止、表情の変更などをワンボタンで簡単に設定出来るモード。自慢のキャラクターを気軽に撮影できる。
かんたん撮影モードの使い方
まずはクイックメニューか機能割当に追加 ※7/31以降、メインメニューの「パーソナル」から実行可能に
まずは、クイックメニュー、あるいはシステム→操作設定の機能割当に「かんたん撮影モード」を追加します。
この際、以下のメニューをまとめて追加しておくと大変便利です。
- エステへ行く
- クリエイティブスペース
- ポータブルホログラム設置
- かんたん撮影モード
クイックメニューのカスタマイズ方法について詳しくは、以下の記事をご覧ください。
かんたん撮影モードを実行
先程追加したメニューを呼び出し、かんたん撮影モードを実行します。
重要なのは、小さいですが画面下に出てくるメニュー。
こちらに記載のボタンがそれぞれの機能に対応しており、中でも新実装の「カメラ設定」は固定カメラモードには無い「被写界深度」関係の設定が編集できます。
- UI非表示
- 顔をカメラに向ける
- 表情変更
- ロビーアクション
- ロビーアクションの停止(プレミアムユーザー限定):「完全停止」を選んだ場合は他ユーザーからは動いて見えます。
- ※派生モーションを停止したい場合は、一度チャットコマンドの「/la ●●●」を普通に呼び出したあと、「/la hsi1 」(1つ次の派生モーションを実行)、「/la hsi1 ss▲▲▲」(1つ次の派生モーションを実行し、▲▲▲秒後に停止)、「/la hsi2 ss▲▲▲」(2つ次の派生モーションを実行し、▲▲▲秒後に停止)等を利用してください。(▲▲▲は1などの秒数。ss0.5 は実行後0.5秒後に停止)
- ロビーアクションの停止(プレミアムユーザー限定):「完全停止」を選んだ場合は他ユーザーからは動いて見えます。
- ボタン派生
- カメラ設定
- キャンセル
- カメラ設定の一時保存:ゲームを起動している間のみ、かんたん撮影モードによるカメラの位置と設定を保存
- 被写界深度:ONにすると背景をボカす (以下で細かい設定)
- 絞り値(F値):ぼかしの強度
- フォーカス対象:キャラクターに自動でピントを合わせるか、手動で合わせるかを選べる。細かく調整する場合は手動
- ピント調節:150 ~ 1500
画面左上に記載のメニューで、カメラが操作できます。
- スクリーンショット
- カメラ移動
- カメラ回転
- ズーム
- カメラリセット
カメラ設定に対応したキー(ボタン)位置設定
操作設定→機能割当→ウィンドウ→操作ウィンドウ変更 に設定したキーで実行可能です。
注意点
キャラクターをカメラ目線にしたい場合、事前にチャットコマンドで「/ce on」または「/ce all on」しておく必要があります。
顔がボヤけてしまう時の対処方法
カメラ設定で「被写界深度」をONにした際に顔がボヤけてしまう時の対処方法です。
- フォーカス対象を「手動フォーカス」に設定します。
- ピント調節の数字を細かく設定し、ピントが顔に合うようにします。
動画で見る
実際に、かんたん撮影モードを使用して撮影した時の動画を貼っておきます。
旧PSO2の情報サイト「まかぽっぽ。」から数えて、Webサイト運営は通算6年目。
個人で書いてます。リテム実装頃から主にボス系にはFi、雑魚・マルグル向けにはFoを使ってます。
PSO2:NGSの最新情報・攻略情報・知って得する情報をお伝えしていきます。
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